クラウド会計のfreeeって結局何が出来るの?話題のfreeeを使ってみた感想
クラウド会計はまさに戦国時代。今のところfreeeがシェアNo1の模様
みなさん会計ソフト何使ってますか??
一昔前であれば中小企業なら弥生会計がほとんどで、フリーランスや個人事業の方はエクセルなどで管理している、といったのが大多数だったのではないでしょうか。
ただ、会計の分野にもインターネットの波が押し寄せた今、クラウド会計ソフトがどんどんシェアを伸ばしています。
クラウド会計とは簡単に言うと、ネットで管理する会計ソフト。
ネットで出来るのでネット環境があればいつでもどこでもアクセスすることができ(外出先でiPhoneから確認することが出来るクラウド会計も)、更に銀行口座やクレジットカードと連動して自動で記帳される驚きの機能に進化しています。
そんな、クラウド会計の分野で圧倒的なシェアを誇っているのがfreeeです。
まずはお試し無料で使えるということもあり、まずは使ってみた、という人も多いようですが、使ってみれば分かりますがとにかく楽。
「全自動の会計ソフト」とでもいえばいいのでしょうか、何もしなくてもどんどん記帳されていくのは本当に感動ものです。
ちなみにクラウド会計のシェアグラフがこちら。
①freee(フリー)
②ネットde会計
④MFクラウド会計確定申告
⑤会計ワークス
⑥ハイブリッド会計Crew
というランキングです。
freeeって結局何が出来るの?
簡単にいうと、自動で会計帳簿が作成されます。
銀行やクレジットカードを登録するのですが、そうすると例えば銀行口座に入金があった場合やクレジットカードで商品を購入したり飲食代を払ったりした際に、自動で記帳がされていくのです。
更に学習機能があるので例えばスターバックスの名前でクレジットカードで引き落としがあれば「会議費」として登録しておけば、今後スタバの名前で引き落としがある度に、会議費名目で記帳されています。
そして決算も自動で出来上がります。もうとにかく楽。今までの面倒な会計処理はなんだったんだろう、という感じです。百聞は一見にしかず、無料で利用できるので是非登録してみて下さい。今からすぐに使うことが出来ますよ。